今日のカメラ散歩

巣立ち間近 神木のアオバズク

7月26日

首をかしげるのがお得意のポーズ

巣穴に姿を見せる2羽の雛、初めは暗い巣穴の片隅に黒い産毛、真ん丸い目だけが動きを感じる。

 アオバズクのお社として知られる東員町・猪名部神社、今年も境内の巨木の巣穴で2羽の雛が育っていたが、この数日、巣穴から覗く姿も日増しに大きく、動きも激しくなって巣立ちも近いようだ。
 猪名部神社のアオバズクは、毎年5月ごろ南方(東南アジア)から雄雌(つがい)でやってきて境内の古木の穴で子を生み育てている。毎年7月中・下旬に巣立ち、近くの枝で親に見守られながら秋ごろまでここで過ごしている。
 それにしても20数年来、1本の古木の巣穴を目指して遠く東南アジアからやってきて繁殖を続けるアオバズクの習性、行動力には驚きである。

カメラ散歩・主な履歴

ハチが飛んできてびっくり…無事難は逃れたようだ。

眼光鋭いオス親(上2枚) メス親はなぜかやさしさを感じさせる。(下2枚)

子育て中、オス・メスの親は巣穴に向かってそれぞれの定位置に止まり、見守っている。