今日のカメラ散歩

入口にある、いかにも中国風の総門。この総門をくぐると豪壮な三門(下)がそびえていた。

紅葉の宇治平等院と万福寺

11月22日

境内のあちこちには紅葉が彩りを添えている。

万福寺…江戸時代の1616年、隠元禅師によって開創された中国風の禅寺で、全国に約500ヵ寺を有する黄檗宗の大本山。中国の明朝様式を取り入れたチーク材建築。そのほとんどの建物が重要文化財に指定されている。

紅葉真っ盛りの21日、四日市史跡と文化財を訪ねる会の仲間たちと宇治平等院と万福寺を訪ねた。この日は今秋一番の行楽日和、宇治川のほとりを散策する人や大勢の拝観者で賑わっていた。
平等院の鳳凰堂は天喜元年(1053年)に建立されたもので、極楽浄土の宮殿をイメージ、中堂・左右の翼廊・尾廊からなる他に例を見ない建物、この春には平成の大修理も行われていっそうの華やかさを見せていた。

紅葉が院内のあちこちを鮮やかに彩り、鳳翔館のガラスにも美しく映えていた。

鳳凰堂は華やかによみがえり、中堂の屋根に据えられた一対の鳳凰は金色に輝いていた。

平等院の横を流れる宇治川は水面に秋色を写し、遊覧船も浮かんで錦秋を愛でる絶好の景観。
カメラ散歩・主な履歴

仏像なども中国風、右は魚の形をした時を知らせる法具。天王殿には豪快に微笑む布袋(弥勒菩薩)が祀られている。