今日のカメラ散歩

 アオバズクのお社として知られる東員町・猪名部神社に今年も一組のペアがやってきて、境内の巨木の巣穴で子育てをしていたが、すでにメス・オスとも巣穴から離れ、近くの枝に止まって巣立ちを見守っており、5日ごろからは雛もチラッと顔を見せるようになった。
 猪名部神社のアオバズクは、毎年5月ごろ南方(東南アジア)から雄雌(つがい)でやってきて境内の古木の穴で子を生み育てている。毎年7月中・下旬に巣立ち、近くの枝で親に見守られながら秋ごろまでここで過ごしている。
 それにしても20数年来、1本の古木の巣穴を目指して遠く東南アジアからやってきて繁殖を続けるアオバズクの習性、行動力には驚きである。

巣立ち間近、2羽がそろって顔を見せる。(15日)

時折羽を広げてエンゼルスタイルのパフォーマンスを見せてくれる。(メス親)

カメラ散歩・主な履歴

巣穴から顔を見せる雛(8日、9日)

この3枚はオス親…なつっこいメス親に対し、オス親は眼光鋭く、オスらしい威厳を感じる。

巣穴の近く、毎日ほぼ定位置で見守るメス親

猪名部神社のアオバズク

7月6日