アオバズクの巣立ち

撮影地 東員町・猪名部神社

首の回転は自由、その仕草も可愛いい。

 アオバズクのお社として知られる東員町・猪名部神社には、毎年5月ごろ南方(東南アジア)から雄雌(つがい)でやってきて境内の古木の穴で子供を生み育てている。7月半ばにはかわいい雛がかわるがわる巣穴に姿を見せ、数日の間に巣立ち、近くの枝で親に見守られながら秋ごろまでここで過ごしている。
 それにしても20数年来、1本の古木の巣穴を目指して遠く東南アジアからやってきて繁殖を続けるアオバズクの習性、行動力には驚きである。

親に見守られながら羽ばたきのけいこ…

初めて雛が顔を覗かせる。

雄親はここに飛来して以来、雌親は巣穴で雛を産み、しばらく生育を見守ってから巣穴近くの枝でじっと巣立ちを待ち続けている。

今年(24年)の親子

無事巣立ちを終えて、親もほっとひといき…

巣穴から出た雛

2羽そろっての顔見せ、下界はカメラの方列、びっくりしたように何かひそひそ話し?